目立つことが大嫌いで
人前で話すなんてありえない。

そんな私だったのに
（こちらをぜひ読んでくださいね↓）
「自分にはできない！その思い込みが外れたら人生が変わった」

なんと！
【エモーショナルスピーチコンテスト】
に出場しました。

エモーショナルスピーチコンテストとは

エモーショナルスピーチコンテストとは

悩んだこと、苦しかったこと、辛かったこと
そして、それらを乗り越える過程で学んだことなど

自分にしかない経験話が
誰かの心を動かし
未来を明るくできる
そんなスピーチコンテストです。

この開催が決まったと知った時
正直、「絶対出たくない」と思いました。

人前で話すの嫌だし
スピーチ考えるの嫌だし
わざわざ嫌なこと、苦手なことを
やりたくないし・・・

そんな私に主催の木村玄司さんから
「靖子さんは出ないんですか？」

そう声をかけていただいたんです。

以前の私なら
「はい、出ません。」

間違いなく即答でそう答えていたでしょう。

でも今の私は違います。

『これは与えられたチャンスなのか？
だったら挑戦してみよう！』

時間が経つと
ムリムリムリ‥の私が出てくるので
即ポチっと申し込みました。

辛い過去を乗り越えたからこそ伝えられることがある

全肯定®カウンセリングに出会う前は
人生のどん底にいた私。

悩んで苦しんできた経験も
乗り越えた今だからこそ
伝えられることがたくさんある。

過去の私のように悩み苦しんでいる人に
幸せな人生になる方法を伝えたい！

そう思いながら
全肯定®心理カウンセラーをしている今
スピーチとして伝えられるなんて
チャンスでしかない！

そう思ったんです。

この挑戦をきっかけに
もっと心に響く話し方を
しっかり学びたい！

そう思うようになり
『分かりやすく、心に響く話し方』
を学び始めました。

この1年で３回挑戦した
【エモーショナルスピーチコンテスト】

３回目には
最優秀賞＆特別賞（３回入賞）の
２つも賞をいただくことができました。

木村玄司さんからのありがたい講評

福田靖子さんはよく
「私は物覚えが悪いですから」と言います。
しかし、それは「物覚えが悪いから”できません”」
という意味で使うのではなく
「物覚えが悪いからこそ”人一倍努力したい”」
という素直で前向きな姿勢からの言葉として
使っていることが多いのです！

実際に、スピーチクラスで学んだことを
自分なりに何度も声に出してやってみたり
動画を見返してみたり
わからないことは質問したり
日々努力を積み重ねてきました。
その成果から
日に日に安定感が増していくのがわかりました。

「やったことがないから」とか
「自分より経験がある人ばかりだから」とか
「物覚えが悪いから」とか
そういったことを”やらない言い訳”にせず

「せっかく与えられたチャンスなんだから
それを逃さずにチャレンジしたい！」
そういう姿勢が本当に素晴らしいと思いますし
とっても勇気を与えていただいています！

技術的なことと
ターゲットの方の心を
少しでも楽にしてあげたいという思い
靖子さん独自の経験などが合わさって
皆さんの心に響いていったのだと思います。

私にだからできること

辛いことを乗り越えた私だからこそ
今、辛い思いをしている人の心に寄り添うことができます。
そしてこれからも
幸せになる方法を伝えていきたいと思っています。