昨年、父の
「最後にもう一度鮎釣りがしたい」
そんな願いを叶えるために
姉と一緒に両親を連れて鮎釣り旅行へ行きました。
(その様子はこちら)
「これが最後の鮎釣り」
そんな気持ちで出かけた旅でしたが
88歳になった父は今年もとても元気。
よし!今年も行こう!
父の願いを叶える鮎釣り旅行1日目
行く途中で2日前に偶然テレビで見かけた鮎の塩焼きのお店。

「これは行かなきゃ!」
と立ち寄ることができたのも嬉しい時間でした。

1日目は鮎釣りの場所探し。
川の近くで休憩している人や
帰ろうとしている人に
父が気軽に話しかけ
川の様子や鮎の釣れ具合を聞いて回ります。
その姿を見て
改めて父のコミュニケーション力の高さに感心。
たくさんの情報を集め
翌日の釣り場と
おとり鮎を買うお店を決めました。
その後、温泉に入って
明日の計画を立てながら夕食。

今度は子どもの私たちが父を見守る番
翌朝は4時15分に起き
父と姉と一緒に3人で出発。
5時開店の釣具屋で
鮎のおとりを買って昨日決めた釣り場所に。
私は片道15分の母の寝ている宿に戻り
母の様子を見に行く。
起きてきた母に説明して
15分かけて姉と交代しに再び川へ。
父は「1人で大丈夫」と言うけれど
川の中に入る鮎釣りはやっぱり心配。
姉と交代しながら父の見守り隊です♡

子どもの頃
ずっと見守って育ててくれた父。
だから今度は私たちが父を見守る番。
何度も父は
「すまんなぁ。」
「ありがとな。」
と言ってくれました。
でも、父が嬉しそうに
鮎釣りをしている姿を見られることの方が
私たちには何より嬉しいこと。
「こちらこそ、ありがとう。」
そんな気持ちでいっぱいでした♡
母にとっても忘れられない時間
杖をついて歩くようになった母も
「お父さんが釣りをしている姿を見たい。」
と言いだしました。
草が生い茂り、岩だらけで足場も悪い場所。
手をつないでゆっくり歩き
父の姿が見えるところまで行きました。

滞在時間はほんの3分ほど。
それでも、母にとって
忘れられない時間になったと思います。

そして父の釣り結果。
昨年は1匹だったけど
今年は6匹!
良かったね、じいちゃん。

1年後の生きる目標
前日、川のそばまで歩いたときは
「昨年より足がふらつく。もう来年は無理だな。」
そう言った父。
でも釣りが終わって帰る時
「来年のために、もう少し上(かみ)の川を見て帰りたい」と。
来年も元気に4人で来ようね!
そう心から思った帰り道でした。
父の願いを叶える旅行だったけど
私が両親と過ごせる大切な時間になりました。
そして姉が一緒だからこそ叶えられたこの旅行。
父、母、姉に心から感謝した鮎釣り旅行でした。
自分の願いを自分で叶える人生
私が誰と過ごしたいのか。
どこに行きたいのか。
何がしたいのか。
私が私の願いを叶えながら
私の人生を生きていこうと思います。
あなたも自分にも子どもにも
そんな人生にしませんか?
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7月21日(火)10時スタートです。


