いじめ・不登校・反抗期
子供の問題を根本解決！

子供の生きる力を育む心の専門家
全肯定認定プロカウンセラー　福田靖子です。

先日、派手に転んで手首骨折(>_<)
人生初ギプス生活しています。

骨折と分かった時はガーン。
ついてないなぁ。

そういえば１２月には肋間神経痛で動けなくなり
それが治りきらないうちに右腕が上がらなくなり
それが未だ治りきらないうちに手首骨折。

そう思うと、次から次へと
ついてない出来事が思い出されます。

骨折という不幸な出来事は、他の出来事と関係ないのに
あんなこともあった
こんなこともあった
と不幸な出来事探しを始めました。

これね、そのままにしておくと
これから先も何かある度に
「やっぱり私はついてない。悪い出来事ばかり起こるんだ。」
と思ってしまうでしょう。

そんなことありませんか？

「私は不幸だ」
「私はついてない人生だ。」

そうセルフイメージがある人は
不幸の出来事ばかり気になります。

そして、ちょっと不幸のことがあると
「やっぱり私は不幸なんだ。」
「やっぱり、ついてない。」
となるわけです。

逆に「私は幸せ者だ。」
そうセルフイメージがある人は
幸せに感じる出来事にたくさん気づきます。

だから、ちょっとした出来事にも
喜んだり楽しんだりできるんです。

そして
「やっぱり私はしあわせだな。」
となるわけです。

今回の骨折で
不幸探しをして一瞬落ち込みましたが
全肯定で癒された今の私は

「私は幸せ者。」
「私は助けてもらえる。」
「私は愛される。」
「私は何とか乗り越えることができる。」

とセルフイメージをもつことができるようになっているので
気持ちを切り替えました。

保育園の先生方から
多大なる迷惑をおかけするにも関わらず
温かいお言葉をいただき

FBで骨折を知った方たちからも
温かいコメントや
ラインやメールでメッセージをいただき

友人たちからは
差し入れや食事の誘いをいただいたり

息子や母や姉には
日常生活の困ることを助けてもらったり

本当にみなさんありがとうございました。

痛い思いをして
不自由な思いをして
骨折自体は不幸な出来事だけど

そのことで
人の温かさをいつも以上に感じさせてもらえています。

「やっぱり私は幸せ者。」
「やっぱり私は助けてもらえる。」
「やっぱり私は愛されている。」

改めてそう感じています。
そして、更にそのセルフイメージは強くなっています。

子供のセルフイメージは
親の関わり方や言葉がけが大きく影響します。
セルフイメージで子供の人生が大きく変わります。

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